税理士懲戒、10年で3倍に

先日の日本経済新聞に、「税理士懲戒、10年で3倍 脱税指南や名義貸し」という

ショッキングな(?)タイトルの記事が踊りました。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H9A_R20C15A9CC1000/

 

内容は、税理士業界の競争激化によって税理士事務所の経営が厳しくなったことから、

顧客離れを防ぐために顧客からの無理な要望に応えざるを得なくなったり、

また無資格者が作成した税務申告書に税理士が署名押印する「名義貸し」をする者が増えた、というものです。

 

真面目に仕事をしている税理士にとっては、甚だ迷惑な話です。

 

税理士業界の競争激化は、事実です。

月額報酬9,800円という事務所もあるぐらいですから、価格競争に巻き込まれたら個人事務所はひとたまりもありません。

ですが、だからといって脱税指南や名義貸しをするというのは、また別の話です。

職業倫理や、プロとしてのプライドが欠如していると言わざるを得ません。淘汰されるべきでしょう。

 

私はひとり事務所を経営しているので、お客さまには必ず私が直接お会いして、

そのご要望をお聞きすることにしています。

つまり、単なる税理士ではなく、私という税理士を選んでいただいていることになります。

 

お見積り依頼は多数いただきますが、

もし私である必要がなく、お客様にとって「価格」のプライオリティが高いのであれば、

それは他の事務所を選んでいただいたほうがメリットがあると、きちんとお伝えしています。

 

これからも、私個人を選んでいただけるような

丁寧な仕事ぶりを心がけていきたいと考えています。

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