石巻に残された爪痕

被災地・石巻に行ってきました。

 

冒頭の写真は、日和山公園から南浜町・門脇町に向けて撮影したものです。

石巻市の震災犠牲者4千人のうち約10分の1にあたる方々が、この南浜町・門脇町地区で亡くなられたそうです。

 

日和山公園から下って門脇町に向かいます。

震災前は住宅や商店が立ち並ぶ街だったとのことですが、津波と火災のため壊滅的な被害を受け、そして現在もなお一面、海に至るまで、荒涼とした風景が広がっていました。

 

そこに、献花台があります。

この献花台のある場所は、もとはコンビニエンスストアだったそうです。

被災した石巻地域から集めた木片を種火としたランタンが、淡く灯っていました。

 

 

 

最後に、石巻の高校生が書いた詩を紹介します。

 

「潮の匂いは。」
http://www.inisi.myswan.ne.jp/club/literary/index.html?via=201028

 
「自分のことしか見えない誰かは響きだけあたたかい言葉で僕たちの心を深く抉る。

“絆”と言いながら、見えない恐怖を僕たちだけで処理するように、遠まわしに言う。

“未来”は僕たちには程遠く、“頑張れ”は何よりも重い―」

 

 

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