水沼2発で大きく前進 【ACL Round16】FC東京 2-1 上海上港

昨日は、ACLのラウンド16、1stレグが東京スタジアム(いつもの味の素スタジアム)で行われました。

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キックオフまでに雨も上がり、芝はややスリッピーであるとはいえ、

良好なコンディションであるといえるでしょう。

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相手は、グループリーグでガンバ大阪と同組になっていた、上海上港です。

ダリオ・コンカエウケソンギャンを擁する強烈な攻撃陣が特徴でしょう。

ただし、ギャンは負傷欠場でしたね。

 

東京は、最終ラインのメンバーを少し変更してきました。

CBは丸山は出場停止のため、吉本が入ります。

足もとの技術はやや不安ですが、対人には強さを発揮してくれる選手です。

SBは、左に徳永。右には橋本が入りました。

そして、アンカーには最近抜群の安定感を見せるMF 高橋秀人です。

 

東京は上海よりも日程的に有利で、かつホームということもあって、

序盤から積極的に展開します。

FW 前田のポストが効いていましたね。MF 水沼MF 米本の惜しいシュートもありました。

 

特筆すべきは、やはりMF 高橋のスペースを潰す動きと、

MF 羽生の絶妙なポジショニングでしょうか。

この2人の働きがあって、東京は中盤を制圧することができました。

 

ただ、チャンスは作るものの、なかなか東京が得点するに至りません。

そんな中、相手ゴール前で直接FKを得ます。

キッカーはMF 水沼

低い弾道で放たれた強烈なボールは、相手DFの足に当たってコースが変わり、

貴重な先制点となりました。

 

その後、東京はコンカの絶妙なパスから同点に追いつかれてしまいます。

得点したのは、上海の7番・FW ウー・レイ

彼は、19歳で中国A代表に選出された、とても優れた選手です。

得点シーンはこぼれ球に詰めていたものでしたが、

それ以外にも、裏への飛び出しや鋭いドリブルで東京に脅威を与えていたことが印象的です。

2ndレグでも要注意な選手のひとりでしょう。

 

東京は、同点に追いつかれると下を向いてしまう悪癖があります。

しかし、今日の東京は違いました。

決して下を向くことなく、アグレッシブに攻め続け、

DF 徳永の左からのクロスをMF 水沼がボレー。

これが決勝点になりました。

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次戦はアウェイですから、厳しい戦いを強いられることが想定されます。

それでも、今日のこの1勝は、ACLラウンド8進出のために、

そしてなによりも今後の東京のサッカーを構築するうえで、大きなものとなったのではないでしょうか。

 

 

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