柏戦を終えて

最近、FC東京についての記事は控えていました。

それはやはり、チームの調子が悪かったからです・・・が、今日は久しぶりに。

 

7月17日(日)は、味の素スタジアムで柏レイソルとの試合でした。

蒸し暑い中、選手は本当によく頑張ったと思います。

ですが、一瞬の気の緩みを突かれる形で失点し、そのまま0-1で敗戦。

失点後は、とても重苦しい雰囲気がスタジアムを包みました。

 

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これは、しかたがないですね。

FC東京の得点数は、これまでのところ年間で20。

これは、J1で下から4番目です。

一方で失点数は24ですが、上から8番目ですので、決して多すぎるわけでもない。

やはり、得点力不足が痛いところです。

この状況で先制されると、チームは本当に苦しくなりますね。

 

ムリキ選手が加入したものの、まだ爆発するまでには至っていません。

ただ、前線で違いを見せてくれてはいるので、もう少し時間を与えてあげれば、

好転する気はするのです。

バーンズ選手も、ゴールに近づくプレーを見せてくれていました。

 

 

今は、クラブは本当に苦しい時期を迎えています。

これは、2010年のシーズンに匹敵するほどの危機かもしれません。

あの頃は、攻撃的なサッカーを志向していたところに、リーグ最少失点を目標に掲げたところ、

それが噛み合わず失速しました。

今シーズンは、昨シーズンまで積み上げた守備的なサッカーに、

攻撃的なスタイルを加えようとして、混乱している。

酷似しているように見えなくもないです。

 

 

それでも、シーズンはまだ続きます。

城福監督には、ぜひ顔を上げてもらいたい。

 

でないと、選手は誰を信じてプレーすればよいか、わからなくなってしまいます。

そして、もう何かを恐れないで、のびのびとプレーしてほしい。

 

観衆は、日常における閉塞感や、妥協や、挫折、その他の上手くいかないことを忘れるために、

スタジアムに足を運んでいるのかもしれない。

もしそうであるなら、選手には、溌剌と、失敗しても構わないから思い切って、

見えない壁を打ち破るためにプレーしてほしいと思うのです。

 

「フットボールは人生のようなもの」といいます。

もしそうであるならば、下を向いていてもしかたがない。

 

1人で戦っているのではないし、みんなで時間を共有しているのだから。

向かい風の日も、横なぐりの雨の日も。

You’ll never walk alone.

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